田中 敬人


38 投手

田中 敬人

田中敬人

田中敬人レーダーグラフ
Hiroto Tanaka
生年月日 79年 7月26日 獅子座
年齢・血液型 28才(引退時) A型
出身 長崎県佐世保市
投打 右投右打
身長・体重 185・77
球歴 別府大付(現明豊)−駒大−JFE西日本−広島(05-07)
入団 05年 8巡   3年間 引退07年
年俸 720→620 ▼100
タイトル
その他記録
備考
入団までの経緯・特徴

小学2年でソフトボールを始め、中学から投手。3年九州大会で、中学の先輩で当時大分・別府大付高3年だった城島健司(マリナーズ)に会い、進学を決める。高校は3年夏の地方大会で大分商と再試合、2日間で27回を完投も敗れベスト8が最高。駒大では大学日本一。JFE西日本では、ストッパーを務め、04年の社会人野球日本選手権では5試合に登板。社会人日本選手権で優勝の原動力となりMVPに輝いた。

低めにノビのある最速146キロの直球と、切れ味鋭いスライダーとフォークが武器。即戦力の中継ぎ右腕として期待。天野タイプ。50m走=6秒3、遠投=100m

入団後の経過

入団1年目の05年、5月10日に初めて1軍に昇格。15日のオリックス戦でブランボーに満塁弾を許し、18日には2軍降格。6月29日に再昇格し、8月2日の巨人戦では、総力戦となり延長11回8番手で登板。1点を失ったが、その裏、石原の逆転サヨナラ2ランが飛び出し、田中にプロ初勝利が転がり込んだ。無失点に抑えた日でも、不安定なピッチングを重ね、27日に2軍降格した。即戦力として期待されたが、14試合で、防御率6.92と結果が出なかった。

好不調の波が激しく、投げる日によって、ボールが高めか低めに集まりすぎる傾向がある。気合は感じられるが、一本調子になりがちだ。社会人野球で見たような、低めに集まる伸びのあるストレートは、最速143キロに留まり、威力もさほど感じられなかった。秋季キャンプではフォークの精度アップと、力のある直球を低めに投げる事を意識して練習に取り組んでいる。

2006年度総括・展望

4月28日にローテの谷間となる為、1軍に昇格するも、翌日は雨の為中止、先発登板なく2軍落ちした。その後、ファームでは先発ローテとして登板。好不調の波は少ないものの、1軍にあがれる程の投球ではなかった。8月12日から3試合連続好投し、再びローテの谷間となった9月10日に再昇格した。しかし2回を投げ7安打4本塁打8失点と散々な結果となり、期待を大きく裏切った。翌日には2軍落ちとなり、結局この1試合のみでシーズンを終えた。「緊張して、マウンドで力が入らなかった」と本人も言うように、実績の無い投手でいきなりの先発はちょっと酷だった。

背番号は10番台の“19”を剥奪され“38”へ変更された。即戦力投手として獲得したが、ここ2年は期待を裏切っている。27歳という年齢からも今季は正念場だ。05年よりストレートのスピードは上がってきており、社会人日本選手権で優勝した頃のノビのあるストレートが戻れば今季は期待出来るかもしれない。

更新日 2007.01.28

公式戦年度別成績
年度 所属 登板 完投 完了 当初 完封 無四 勝利 敗北 SP 打者 安打 被本 四球 死球 三振 失点 自責 防御率 順位
2005 広島 14 0 3 0 0 0 1 0 0 1 63 13 19 2 8 1 7 11 10 6.92
2006 広島 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 15 2 7 4 2 0 1 8 8 36.00
2007 広島
通算 15 0 3 1 0 0 1 1 0 1 78 15 26 6 10 1 8 19 18 10.80

ファーム年度別成績
年度 所属 登板 完投 完了 当初 勝利 敗北 打者 安打 被本 四球 死球 三振 失点 自責 防御率 順位
2005 広島 19 0 4 6 3 3 1 225 51 1 54 6 17 2 46 25 23 4.03
2006 広島 18 0 2 14 5 4 1 314 74 75 5 19 4 56 34 30 3.65 7
2007 広島 31 0 5 0 0 0 1 158 35 1 34 0 20 1 26 24 20 5.09