球団勝利敗北得点 失点2点差以内3点差以上広島 相手
HR 盗塁失策打率防御率HR 盗塁失策打率防御率
巨人111610815672414341117.2475.13451919.2943.20
ヤクルト1214971276461035815.2474.0337512.2783.26
中日1414124135965830516.2764.3429814.2814.77
阪神13151171475689251923.2734.85281519.2873.96
横浜14139710910746301618.2493.49252112.2673.40
合計64725436743725 27471545989.2594.32164 6876.2813.70

巨人
優勝したチームだけあって5球団最大の5つ借金を負った広島だが、接戦での勝負は7勝2敗と意外な結果が出た。
先発投手が強力打線を封じ込め、上手く小山田に繋げた結果がこの好成績になったと思うが、
一旦先発が崩れると、後は雪崩のように中継ぎも打たれ出し、収拾がつかない展開になってしまう。
左の清水、安部、松井、高橋由は全員3割5分以上打たれているのも投壊の原因。
打線でも巨人の投手力には叶わなかった。
今季は盗塁数でも差を付けられ巨人には全てにおいて相手の方が成績が良かった。
個人別で見ても昨年バカスカ打っていた金本、ロペス(合計で19HR、58打点)の2人が
今季は6HR20打点ではこの結果は当然だろう。

ヤクルト
対戦成績は12勝14敗と2位のチームに対してまずまずの健闘だと言える感じだ。
試合内容は、結構広島側が攻めているような時でも、いつの間にか逃げ切られるという、
ヤクルトの巧者ぶりが目立ち、戦いにおいて一枚上手だった。
相手打線はコツコツと打ってくるバッターとペタジーニや岩村の一発攻勢(2人で17HR42打点)にやられ、
投手では石井、五十嵐のロケットボーイズに32回1/3でたった1点しか取る事が出来なかった。
高津には意外と打ちこんでいただけに、今後の課題はいかにあの投手2人を攻略するかにかかっているだろう。

中日
先発、中継ぎ、抑えと結構しっかりしている中日投手陣だが、広島打線は124得点と5球団で一番点を取っていた、
数字だけを見ると全て相手の成績より上回っているのなぜ勝ち越せなかったのだろうか?
抑えに注目すると小山田8試合8セーブ、ギャラード9試合8セーブと終盤になると確実に勝利を上げており、
終盤になるとあまり波乱はなかった。
しかし昨年黒田が5勝1敗1.19とカモにしていたが、今年は5試合先発しながら0勝4敗と1勝も出来なかったのが
勝ち越せるデータでありながら、五分に終わったのかもしれない。
バルガス投手は20回1/3で0.89わずか8安打しか打ててない、この投手が来季も投げてくるとすれば、
しっかりとした対策を考えないといけないだろう。

阪神
昨年20勝7敗と完全にカモだった相手で今年も楽勝と予想していたが、大きく違った。
甲子園での初戦から連敗し、その後も5連敗などで1勝7敗、
後半はまずまずの内容で勝ちを重ねていくものの、序盤での負けが響き結局2つの借金を作ってしまった。
阪神の得点はリーグ5位とたいして強力でもないのに、5度の2ケタ失点などで対戦別では巨人に次ぐ147失点と打たれている。
先発投手の中で特にひどく打たれたのは高橋で、4試合で23回1/3、25失点、
阪神の左打者は高橋の投球を怖がっておらず、容易にヒットしているのが要因。
全体でもアリアスに11本塁打27打点、実に1/3も広島戦で打っている。不振だったのに目覚めさしたのは広島の投手だろう。

横浜

阪神とは逆に昨年9勝18敗と大きく負け越ししたが、天敵谷繁が中日へ移籍した事もあって、
昨年のようにはいかないだろうと予想はしていた。
実際数字は1つ勝ち越ししただけなのだが、これも誤算の一つだろう。
なぜなら今年の横浜は最下位独走中なのにも関わらず、カモに出来ず広島もおつきあい。
特に1、2番の出塁率が.249(打率は.217)、盗塁もわずか3つと、
得点の起点となる所が悪い為に、中軸が打ってもなかなか点に結びつかなかった。

カモ・苦手打撃ベスト10(50打席以上)

順位球団選手試合打数 得点安打打点三振四死 HR打率出塁率
1赤星155714274750.474.516
2大西254113175591.415.520
3岩村281101744171796.400.445
4佐伯15564229810.393.404
5阿部25981838162267.388.423
6福留2811620431418102.371.421
7ペタジーニ2896223525231811.365.465
8清水281292046151935.357.371
9松井28110263917251611.355.437
10今岡241021236191074.353.394
順位球団選手試合打数 得点安打打点三振四死 HR打率出塁率
1城石185571191353.200.267
2種田2578111631672.205.271
3真中209110197832.209.234
4荒木2783131941720.229.247
5仁志19656159621.231.254
6金城224721121070.234.333
7片岡258110191521132.235.340
8江藤258318211513145.253.361
9小川2378520151341.256.293
10井端2811214291015162.259.352

その他ベスト5
順位球団選手打点順位 球団選手HR順位球団 選手盗塁
1アリアス271アリアス111 石井琢8
2ペタジーニ251ペタジーニ112 清水6
2ラミレス251松井112 赤星6
3立浪244阿部74 ロドリゲス4
4今岡195岩村64 仁志4

カモ・苦手投手ベスト10(16回以上)
順位球団選手登板勝利 敗北打者安打 被本三振四死失点自責 防御率
1石井1400217 2/36181112110.51
2バルガス321020 1/377801212220.89
3グスマン421026 99200188441.38
4540034 1/3137332238982.10
5川上521036 1/3149392215992.23
6桑田402026 2/31122611681472.36
7鎌田420018 74160115552.50
8三浦411027 2/3113233249982.60
9上原741056 22249647819182.89
10工藤632042 1/316031926315153.19
順位球団選手登板勝利 敗北打者安打 被本三振四死失点自責 防御率
1小笠原711016 2/37520311915158.10
2ムーア422025 1194138717176.12
3吉見301019 2/39025514913135.95
4山北1503017 1/37116313812115.71
5朝倉721034 1/3155446301420205.24
6ホッジス421022 2/39630513212124.76
7遠藤1701019 2/381194225994.12
7金沢1121019 2/383172177994.12
9バワーズ721036 14934730816164.00
10川尻521025 2/310930317512113.86

その他ベスト5
順位球団選手勝利順位 球団選手セーブ
1石川41ギャラード8
1上原42バルデス6
142斎藤6
4岡島34高津3
4山井34河原3