石井 琢朗 広島東洋カープ 選手プロフィール

Carp's CLUB かぷ吉



選手名鑑


石井 琢朗


プロフィール

石井 琢朗
  • 守備内野手

  • 背番号25履歴 66(89-92) 0(93) 5(94-08) 25(09)

  • 生年月日1970年 8月25日 乙女座

  • 年齢・血液型46才 B型

  • 出身地栃木県佐野市

  • 投打右投左打

  • 身長・体重174cm 75kg

  • 入団1989年 外  入団 29年目


経歴・獲得タイトル他

  • 経歴足利工−大洋(89-92)→横浜(93-08)−広島(08-)

  • 獲得タイトル盗塁王(93、98、99、00)
    最多安打(98、01)
    ベストナイン(97-01)
    ゴールデングラブ賞(93-95、98)
    日本シリーズ優秀選手賞(98)

  • その他記録最多犠打(94) ゲーム最多得点6(99.7.22)
    ゲーム最多犠打4(03.7.8)

  • 年俸

  • 備考92年から内野手 忠徳(89-91) 琢朗(92-)

石井琢朗レーダーチャート

公式戦年度別成績

年度 所属 試合 打席 打数 得点 安打 二塁 三塁 HR 打点 盗塁 盗死 犠打 犠飛 四球 死球 三振 併殺 失策 打率 長打率 出塁率 順位
1989 大洋 17 5 5 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 .400 .400 .400
1990 大洋 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000
1991 大洋 10 2 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500 .500
1992 大洋 69 250 219 26 59 3 3 3 23 4 1 16 1 12 2 33 4 10 .269 .352 .312
1993 横浜 121 503 414 53 110 19 5 5 36 24 16 39 2 42 6 64 5 7 .266 .372 .341 19
1994 横浜 130 559 451 68 113 21 2 3 40 10 6 39 0 69 0 66 6 8 .251 .326 .350 29
1995 横浜 124 546 444 69 137 22 2 2 41 23 11 23 2 69 7 63 4 5 .309 .381 .408 6
1996 横浜 129 604 496 94 140 19 3 1 29 45 21 25 1 75 7 76 3 11 .282 .339 .383 25
1997 横浜 132 612 521 95 166 23 1 10 44 23 18 23 4 57 7 58 5 15 .319 .424 .390 5
1998 横浜 135 630 555 103 174 34 5 7 48 39 10 2 2 63 7 69 4 17 .314 .431 .389 6
1999 横浜 131 622 537 108 157 24 3 8 58 39 11 2 3 73 7 81 4 11 .292 .393 .382 20
2000 横浜 134 619 546 91 165 19 5 10 50 35 11 5 3 61 4 83 5 10 .302 .410 .375 8
2001 横浜 140 647 580 81 171 34 4 8 36 26 8 7 1 54 5 81 3 12 .295 .409 .359 14
2002 横浜 140 636 569 78 156 29 2 8 49 19 11 12 2 48 5 95 2 9 .274 .374 .335 19
2003 横浜 115 483 415 49 96 12 1 6 26 20 10 21 0 46 1 53 3 7 .231 .308 .310 28
2004 横浜 131 590 535 80 158 26 6 10 43 11 10 6 2 45 2 85 3 10 .295 .422 .351 23
2005 横浜 146 688 612 95 156 22 2 8 40 18 7 7 1 61 7 77 6 8 .255 .337 .329 30
2006 横浜 146 675 604 91 174 30 0 6 32 12 11 5 1 63 2 99 4 10 .288 .368 .357 17
2007 横浜 108 412 360 35 99 11 0 2 13 6 5 27 0 21 4 39 5 5 .275 .322 .322
2008 横浜 98 319 279 26 73 7 0 2 18 1 1 12 0 23 4 47 2 4 .262 .308 .327
2009 広島 89 246 211 27 48 10 3 2 18 2 0 11 0 20 4 33 4 7 .227 .332 .306
2010 広島 74 165 148 15 47 5 1 0 20 1 1 5 0 11 1 20 2 3 .318 .365 .369
2011 広島 61 106 92 11 23 2 2 1 4 0 0 2 0 12 0 13 1 1 .250 .348 .337
通算 2382 9920 8596 1296 2425 372 50 102 668 358 169 289 25 925 82 1237 75 170 .282 .373 .356

公式戦年度別成績

年度 所属 登板 完投 完了 当初 完封 無四 勝利 敗北 SAVE SP HD 打者 安打 被本 四球 死球 三振 失点 自責 防御率 順位
1989 大洋 17 0 6 2 0 0 1 1 0 142 30 1 34 2 19 0 19 14 12 3.56
1990 大洋 2 0 1 1 0 0 0 1 0 19 4 6 0 2 1 0 5 4 9.00
1991 大洋 9 0 3 2 0 0 0 2 0 77 14 2 23 3 8 3 4 16 15 9.20
通算 28 0 10 5 0 0 1 4 0 0 0 238 49 63 5 29 4 23 35 31 5.69

来歴

入団までの経緯・特徴

本格的に野球を始めたのは父親が監督を務める「学童野球クラブ」。足利工では1年からエースとなり、2年の1987年夏は4番も任され、甲子園に出場。無安打無得点試合は高校3年間で2度達成している。

入団後の経過

1988年〜
1988年ドラフト外で大洋に入団。1990年、防御率2.13でイースタン・リーグの防御率1位となる。1992年内野手に転向し、「琢朗」と改名。転向1年目で69試合に出場し打率.269を残す。1993年、2番三塁手としてレギュラー定着。盗塁王とゴールデングラブ賞のタイトルを獲得した。1996年は自己最多の45盗塁をマークしたが、緒方孝市の50個に及ばず盗塁王に届かなかった。1998年はマシンガン打線の1番打者として38年ぶりのリーグ優勝、日本一に貢献。初の最多安打と2度目の盗塁王を獲得し、4度目のゴールデングラブ賞を受賞。また球団創設49年目にして球団初の最多得点も記録した。2001年は140試合フル出場し、リーグ最多の171安打、34二塁打をマークした。

2006年
5月11日の楽天戦で2000本安打を達成。投手で勝ち星を挙げた選手としては川上哲治以来史上2人目、ドラフト外入団での達成は秋山幸二以来2人目となる快挙。さらに8月12日対ヤクルト戦では球団安打記録2081本を達成。この年174安打を放ち、8度目の年間150本安打を記録。長嶋茂雄、張本勲に次ぐ歴代3位の達成回数。

2007年
前年オフのヒザ手術と9月の骨折も重なり、1992年以来15年ぶりに規定打席に到達せず。

2008年
開幕戦1番遊撃手で起用されたが、2008年の夏場以降は若手起用の方針もあってスタメンでの出場が激減、シーズン終了間近に球団から戦力外通告を受ける。11月12日広島が獲得。主にシーボルが三塁を守っていたが、打率.273、15本塁打と期待はずれに終わっており、戦力アップを求めての補強策だった。前田智徳の2071本と石井の2307安打で二人の名球会タッグで優勝を狙う。

2009年
広島で再起を掛けた一年目、開幕3試合目の巨人戦で、梵英心に代わって3番ショートで初先発。安打こそ出なかったが、盗塁を決めた。7日の阪神戦では四回二死一三塁、久保からバットを折りながら右前適時打するなど、2安打2打点の活躍を見せた。また三塁手・シーボル、遊撃手・梵の不調もあり、相手投手が右の時は、先発で起用される機会が多くなった。7月4日の横浜戦では慣れ親しんだ横浜スタジアムで、三浦投手から移籍後初本塁打をマークするとともに、通算100号本塁打を達成した。大洋時代の1992年7月26日の広島戦(横浜)で北別府学から放った初本塁打から18年目、史上最遅の2202試合目で到達した。五回の守備に就くと赤ヘルファンの座る左翼席はもちろん、青く染まった右翼席からも「タクローコール」が沸いた。9月19日の阪神戦では2007年7月24日以来の4安打を放ち、セ・リーグ歴代4位の161回目の猛打賞を達成した。

7月以降は打率.265を残したが、前半の不調が響き打率.227で、レギュラーになってからワースト記録となった。しかし成績は物足りないが、大事な場面での出塁や若手の手本となる守備力を評価され、年俸2000万から2500万にアップした。

2010年
シーズン当初は主に途中出場が多かったが、三塁手の小窪哲也、一塁手のヒューバーが結果を出せなかったことにより、栗原健太が三塁から一塁へ戻り、6月頃から石井が三塁で先発する機会が増えた。6月4日のソフトバンク戦では、逆転打と守備の好プレーで、マツダスタジアムで初のお立ち台に立った。「チョー、うれしい!」「引退するまでに一度でいいから上がりたいと思っていました。今、小窪が鼻クソみたいなプレーをしているんで僕にも(スタメン)チャンスがあるかなって思ってました。」などトークでも広島ファンを魅了した。

7月4日の横浜戦では、清水から中前打。中日の落合監督を抜いて、歴代単独10位となる通算2372安打を達成した。8月は代打出場が多くなり、打率も下降線だったが、9月には再び先発する機会が増え、2度の猛打賞を含む打率.439をマーク。規定打席には到達していないが、2002年以来の打率3割超えを果たした。得点圏打率は.442、代打打率は.296と勝負強さも発揮した。8月25日に40歳となったが衰えることなく進化している。

1月の自主トレから現在まで、小窪に三塁守備をレクチャーするなど、豊富な経験と技術を余すところなく伝授。野手最年長は「チームを引っ張っていけるようにしたい」と若手の手本になる言動を常日ごろから心がけている。

2011年度総括・展望

更新日 2011.02.18

石井琢朗と同じ2009年に広島に入団した選手

選手名 ドラフト 守備 状況 現在
石井琢朗 内野手 移籍 在籍
S・マクレーン 内野手 助っ人 引退
松田翔太 育成枠 投手 新入団 引退
D・ソリアーノ 育成枠 投手 新入団 引退
A・フィリップス 内野手 新入団 引退
S・ドーマン 投手 新入団 引退
岩本貴裕 1位 外野手 新入団 在籍
中田廉 2位 投手 新入団 在籍
小松剛 3位 投手 新入団 在籍
申成鉉 4位 内野手 新入団 在籍

石井琢朗と同じ1970年に生まれ広島に入団した選手

選手名 月日 守備 状況 現在
C・ブロック 02/05 投手 新入団 引退
松本隆 02/19 捕手 新入団 引退
R・デハート 03/21 投手 新入団 引退
江藤智 04/15 捕手 新入団 引退
森重泰浩 05/26 内野手 新入団 引退
ジョー古河 06/17 内野手 新入団 引退
鶴田泰 07/23 投手 移籍 引退
石井琢朗 08/25 内野手 移籍 在籍
松本和弘 10/25 内野手 新入団 引退
C・リベラ 11/05 投手 新入団 引退
小早川幸二 12/01 投手 移籍 引退
千代丸祥士 12/25 内野手 新入団 引退