山田 真介 広島東洋カープ 選手プロフィール

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• 守備外野手

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• 背番号55履歴 37(98)-58(00-06)-44(06-07)-55(07-08)

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• 生年月日1979年 6月15日 双子座

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• 年齢・血液型29才(引退時) O型

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• 出身地大阪府堺市

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• 投打右投右打

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• 身長・体重178cm 70kg

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• 入団1998年 3位   11年間 引退08年

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• 経歴上宮高−巨人(98-06)−広島(06､07)−阪神(07-08)

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• 獲得タイトル

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• その他記録

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• 年俸970万円→900万円 ▼70万円

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• 備考

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高倉小１年の時から野手を始め３年からはボーイズリーグに入りショート兼投手。中２春に全国優勝、３年夏には世界大会準優勝。上宮高ではチーム事情から投手を務め、１年秋からエースとなる。高３の９７年春の選抜ではベスト４。投手では２回戦明徳義塾戦で４安打完封をするなど２４回１／３を投げて防御率１．４８。打者では１７打数５安打。打率．２９４。高校通算１０１盗塁、中学から一度も盗塁失敗がないというくらい驚くべき俊足。打力はイースタン・リーグで規定打席に到達しても４本塁打が最高で、打率も２割前半。俊足だが二塁打も少ない為、外野の間を抜く鋭い打球も少ないのではないかと思う。７年目にして打率も２割５分以上をマークし、多少は力がついてきたか。

プロ入団後は走攻守揃った内野手を目指すが、４年目の０１年には外野手にコンバートされた。翌０２年はイースタン・リーグで１８盗塁をマークし、盗塁王を獲得。１軍初出場もこの年であった。０３年に２６試合に出場するも、年々出場機会は減少し、０５年にはわずか１試合の出場に終わる。

６月５日木村拓也とのトレードにより広島に移籍。若返りを目指すブラウン構想から外れた木村拓也と、右打ちの外野手が緒方孝市、廣瀬純、井生崇光の３名と手薄な点から山田とのトレードが決まった。

移籍後初昇格となった６月１３日に即先発。５試合に出場したが、わずか９日間で２軍落ちとなった。９月２６日、２度目の１軍昇格。主に２番センターとして出場し、１０月１０日のヤクルト戦では自己初の４安打をマーク。更に７回の守備では岩村の鋭い打球をセンターのフェンス際で好捕し、守備でも魅せた。ブラウン監督の下、戦力分析する意味もあった為、０３年以来の出場数となった。