迎 祐一郎 広島東洋カープ 選手プロフィール

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• 守備外野手

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• 背番号44履歴 46(00-07)-25(08-10)-44(10)

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• 生年月日1981年12月22日 山羊座

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• 年齢・血液型42才 AB型

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• 出身地佐賀県西松浦郡有田町

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• 投打右投右打

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• 身長・体重180cm 79kg

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• 入団2000年 3位  入団 25年目

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• 経歴伊万里商−オリックス(00-10)−広島(10-)

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• 獲得タイトル

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• その他記録

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• 年俸

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• 備考

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有田小3年から野球を始める。伊万里商ではエースで4番を打つ。1998年2年秋の九州大会では2試合連続の3本塁打を打ち、北九州市民球場の場外へ打った一発で注目を浴びた。1999年3年春の佐賀大会では3試合35奪三振、九州大会では対枕崎高戦で2本塁打。高校通算32本塁打。ファームでは2007年に三冠王に輝くなど結果を残し続けているが一軍ではなかなかチャンスをものにできない。パワーと確実性を備えたバッティングだけでなく、走塁や守備でも一軍レベルの実力を持っている。

2000年、オープン戦初打席で本塁打を放ち、高い素質をアピール。ファームでは高卒1年目で59試合に出場。打率.182、0本塁打。

2001年、ファームでは、4月26日、ダイエーの小林からプロ初本塁打。打率.234、1本塁打。

2002年、7月8日のロッテ戦に一軍戦プロ初出場。26日の近鉄戦では2安打を放つ。20試合に出場し打率.143。

2003年、ファームではチーム最多の85試合に出場し、打率.293、7本塁打、20二塁打を挙げ、初の規定打席に到達する。二軍のレギュラーを勝ち取った。

2004年、一軍では8月22日の西武戦、後藤からプロ初本塁打を放ち、その後の1ヶ月間で4本塁打を放った。打率.267を残し、着実に成長している。

2007年は二軍で、打率.342、14本塁打、62打点を記録し、リーグ三冠王を達成。さらには長打率、二塁打、安打数、得点で1位となった。ウエスタンでは2004年から2007年まで4年連続で打率3割を残すが、一軍では結果を出すことができていない。

2010年
5月15日、喜田剛、長谷川昌幸と、迎＋金銭のトレードで広島に移籍。長打力のある右打者を補強ポイントに挙げており、以前からマークしていた迎を獲得することとなった。18日に早くも一軍昇格となり、その日のオリックス戦に7番レフトで先発。古巣相手からヒットを放った。22日のソフトバンク戦でも、安打を放ったが、その後は21打席連続無安打と、まったく打てなくなり、またしても一軍で結果を出せなかった。ファームでは、オリックス時代も含め49試合ながら6本塁打、8盗塁、打率.346と入団以来の最高打率を残す。

移籍をきっかけに、ブレイクするかと期待していたが、例年通りであった。同学年の外野陣、井生崇光、末永真史、中東直己、この伸び悩みカルテットから誰が抜け出せるか？