田中 彰 広島東洋カープ 選手プロフィール

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• 守備内野手

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• 背番号00履歴 64(05-08) 00(08)

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• 生年月日1982年10月23日 天秤座

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• 年齢・血液型28才(引退時) A型

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• 出身地東京都墨田区

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• 投打右投右打

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• 身長・体重186cm 86kg

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• 入団2005年 5巡   6年間 引退10年

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• 経歴創価高−法大−オリックス(05-08)−広島(08)

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• 獲得タイトル

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• その他記録

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• 年俸700万円→650万円 ▼50万円

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• 備考

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放出小1年で野球を始め、投手となる。尽誠学園高に野球留学し、1年秋にショートのレギュラーを獲得。3年では6番を打ち、県大会決勝で2本塁打を放って甲子園に出場した。

法大に進学後、1994年・4年秋、東京六大学のシーズン記録を塗り替える7本塁打を放ち、一躍注目を浴びた。守備も本職の三塁に加えショートも器用にこなし、センスも抜群。曽祖父は大正の名横綱・鳳、祖父が幕内・福ノ里というスポーツ家族。

2005年からの入団3年間は一軍で12試合に出場し打率.067。

2008年
7月17日、山崎浩司とのトレードで広島東洋カープに移籍。同月26日に一軍昇格を果たし、その日の横浜戦で代打出場。2006年以来の出場となったが、中飛に倒れる。以後は出場機会が無く8月5日に二軍降格となった。一軍出場はこの1打席に終わる。

ファームでは、ほとんどの試合に先発し、三塁と遊撃を守った。広島で打率.303を記録するが、サーパスでの成績を含めると.280。本塁打は入団以来初めて0本に終わった。

2009年
前年まで一塁を守っていた松山竜平が、三塁での起用が増えたため、69試合に出場するものの、先発は28試合に留まった。ポジションもほとんど守ったことの無い、一塁や二塁の起用も増えた。打撃は8月まで絶不調で打率1割台と不振に陥る。シーズン終盤となった9月に2試合連続猛打賞をマークし、最終的には打率.237となった。

2010年
7月中盤まで打率1割台だったが、6試合連続安打をマークするなど打撃が回復。最終的に打率.256、4本塁打をマーク。昨季は66試合に出場し、先発は30試合。主に一塁で先発したが、途中出場では内野全般を守る。10月3日、球団から戦力外通告を受け引退。広島での一軍出場は、2008年の1試合に留まる。