金城 宰之左 広島東洋カープ 選手プロフィール

• HOME >
• 選手名鑑 >
•  投手 >
•  金城 宰之左

• 守備投手

  ---

• 背番号68

  ---

• 生年月日1986年 8月27日 乙女座

  ---

• 年齢・血液型22才(引退時) A型

  ---

• 出身地沖縄県宜野湾市

  ---

• 投打左投左打

  ---

• 身長・体重187cm 93kg

  ---

• 入団2005年 7巡   4年間 引退08年

  ---

• 経歴中部商高−広島(05-08)

  ---

• 獲得タイトル

  ---

• その他記録

  ---

• 年俸450万円→450万円 ±0万円

  ---

• 備考

  ---

３年夏の甲子園に出場。初戦で酒田南に敗れたものの、優れた身体能力と力のある直球がプロの目を引きつけた。ストレートの最速は138キロだが、肩、ヒジが非常に柔らかく、腕の振りが特殊。リストも強く将来性は抜群。性格も明るく、責任感が強い選手。投手歴は短く、本格的に取り組んだ高校２年の夏前までは、徹底的に走り込みを課せられた。

「肩、ひじが柔らかく、リストも強い。将来、大型左腕になる素質は十分」と村上スカウト部長。名前の由来は両親が「赤胴鈴之助のように強くなって、スポーツで成功してほしい」という思いを込めた名前。50ｍ走＝６秒８、遠投＝96ｍ

05年、ファーム初登板は９月２日。緊張はあったが、新人らしく堂々と真っ向勝負。気持ちのいい投球を見せる。平均球速は公式サイトでは135キロと記録されたが、スカパーでは130キロと表示。

06年、６月７日のサーパス戦に登板し１回を無失点。最高速は126キロに留まった。登板はこの１試合のみで、２年連続の１試合登板となった。秋季教育リーグでは６試合に登板し７回1/3を投げ、防御率12.27、12四死球と散々。

３月から６月まで月イチペースの登板で計４試合に投げ、球速も最速137キロを出した。教育リーグでも４試合に登板した。昨年までの"投手６０番カルテット"（今井62、相澤65、丸木67、金城68）で誰か育って欲しいよ。今季から中村69が入団し、クインテットに。