山内 敬太 広島東洋カープ 選手プロフィール

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•  山内 敬太

• 守備外野手

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• 背番号121

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• 生年月日1985年 5月23日 双子座

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• 年齢・血液型25才(引退時) A型

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• 出身地大阪府

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• 投打右投左打

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• 身長・体重184cm 82kg

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• 入団2008年 育成枠   3年間 引退10年

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• 経歴名城大−広島(08)

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• 獲得タイトル

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• その他記録

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• 年俸350万円→350万円 ±0万円  (契約金 300万円)

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• 備考

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高校時代は投手兼外野手で、投手として最速147キロを計測。高校通算17本塁打を放った。大学では2年春から主軸を任され、中心選手として活躍し愛知大学リーグでも10本塁打以上を記録。遠投100メートルの強肩も評価され将来性は十分。

2007年は、ロッテ、広島から指名候補と新聞に掲載されたが、「今の打撃では通用しない」とプロへの道は、人生プランに入っていなかった。春から一般企業に就職、野球は草野球程度に決めていた。しかし担当の松本有史スカウトは、打撃以上に強肩を評価し、獲得に至った。

2008年
ファームでは、主に代打で起用され31試合に出場した。起用された21度の成績は21打数8安打で打率.381と、かなり高い数字を残した。

2009年
42試合に出場するものの、打率.194と入団1年目を下回った。守備機会は増え、10試合に外野手として先発した。前年オフから打撃フォームが崩れ修正が遅れたが、コーチ指導の下、終盤に状態が上がり、秋の教育リーグでは、打率.323と結果を残した。

2010年
育成選手として25歳という年齢から、このシーズンで結果が求められる正念場。序盤は2割前半と打撃が低迷し、その焦りから打席で迷いが生じた。途中出場が続く中で限られた打席でも狙い球を絞りきれず､本来の打撃ができなかった。もがく日々の中で朝山東洋二軍打撃コーチの指導によりスイングはシャープになり、無駄が省かれた。フォームの調整がすぐに結果に表れ、7月28日にプロ初本塁打を達成した。3年目で最多の47試合に出場し、打率.269をマーク。しかし10月3日に、戦力外通告を受ける。