松田 翔太 広島東洋カープ 選手プロフィール

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•  松田 翔太

• 守備投手

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• 背番号123

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• 生年月日1990年 5月17日 牡牛座

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• 年齢・血液型21才(引退時) O型

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• 出身地大阪府箕面市

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• 投打左投左打

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• 身長・体重181cm 69kg

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• 入団2009年 育成枠   3年間 引退11年

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• 経歴金沢学院東高−広島(09-)

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• 獲得タイトル

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• その他記録

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• 年俸300万円→  (契約金 200万円)

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• 備考

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小学3年から北摂ドリームス小学部で野球を始め、箕面二中では投手。高校では1年夏からベンチ入りし、2年夏からエースとして活躍しベスト8進出。遠投105メートル。最速143キロ台の速球が武器。ひじの使い方がやわらかい投手で、打者に向かっていくタイプ。

2008年9月に行われた入団テストでは、22人の投手が挑んだ中、最速136キロの直球やパームボールを披露し、育成枠として合格した。白武佳久スカウト課長は「左腕と身長に魅力がある。直球と変化球で腕の振りが同じなのもいい」と評価していた。

俳優で活躍している同姓同名の『松田翔太』は松田優作の息子。

2009年、10試合すべて中継ぎとして登板し、防御率7.15。11回を投げ11四死球とまだまだ課題は多い。登板すべてが、ソフトバンクとオリックス戦だった。

2010年、シーズン初登板は7月8日。決して故障ではなく、それまでフォームの固定を余儀なくされていた。2日に1度ブルペン入りしフォーム固めを行っている。約1年ぶりの登板となった7月8日の阪神戦は、3安打を浴び1回1失点（自責点は0）だったが、翌登板から好投を続け、8月31日まで8試合（6回2/3）に登板し無失点。四球もわずか1個と課題の制球も安定してきた。球速も入団以来最高の140キロもマークした。9月4日のソフトバンク戦では、プロ初先発。5安打4四球5失点で2回途中降板となったが、着実に成長の証を見せている。