ジャスティン・ヒューバー 広島東洋カープ 選手プロフィール

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• 守備内野手

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• 背番号11

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• 生年月日1982年 7月 1日 蟹座

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• 年齢・血液型28才(NPB退団時)

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• 出身地オーストラリア・ビクトリア州

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• 投打右投右打

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• 身長・体重188cm 93kg

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• 入団2010年   1年間 NPB退団10年

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• 経歴ビーコンヒルズカレッジ高−ロイヤルズ(05−07)−パドレス(08)−ツインズ(09)−広島(10)

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• 獲得タイトル

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• その他記録

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• 年俸45万$(約3960万円)

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• 備考

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2000年ドラフト外でメッツに入団。ロイヤルズ時代の2005年、マイナーリーグの有望選手が出場するオールスター、フューチャーズ・ゲームで代打出場し、2点二塁打を放ちMVPを獲得。2009年、WBC豪州代表で4番を務め、2月24日の親善試合では日本代表の岩田から中前打。同年は主にツインズ傘下の3Aロチェスターでプレー。121試合で打率.273、22本塁打、76打点。得点圏打率は.361と勝負強さも持ち味。栗原健太の三塁転向で空いた一塁で起用される。

野村謙二郎監督が評論家時代の2008年に、当時ロイヤルズのヒューバーを見てほれ込み、獲得に至る。

2010年
オープン戦は、打率.156、1本塁打と結果を出せず、日本の野球に慣れないままシーズンに入った。開幕戦から6番・一塁で先発出場を続けたが、4月は、打率.188、2本塁打と快音は聞かれなかった。あまりの打てなさ過ぎに、14日のヤクルト戦で代打本塁打を放つと、野村監督から「万馬券」と例えられた。その後も結果を出せず、30日には早くも二軍降格となった。二軍で調整を続けるものの、ヒザの状態が悪いこともあり、調子は上がることはなかったが、栗原健太が死球による右手首の骨折で登録抹消されると、6月に再び昇格した。27日の中日戦は、同点打と2ランの活躍で、初本塁打からこの5本目まで、本塁打を打った試合は全勝。7月7日の巨人戦では来日初の猛打賞となる4安打を放ち、周囲を驚かせた、7月は2度の猛打賞を含む、打率.359をマーク。本塁打は1本しかないが、ようやく日本の野球に馴染んだように思えた。しかし8月以降は打率1割台と再び落ち込み、そのまま復調することなくシーズンを終えた。右の長距離砲と期待されたが、打率.220、7本塁打と不完全燃焼に終わった。特に得点圏では、開幕から21打席ノーヒットを記録するなど、打率.146と低く、勝負強さも影を潜めた。11月7日、戦力外通告され退団。