エリック・スタルツ 広島東洋カープ 選手プロフィール

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• 守備投手

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• 背番号24

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• 生年月日1979年12月 9日 射手座

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• 年齢・血液型31才(NPB退団時)

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• 出身地アメリカ・インディアナ州

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• 投打左投左打

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• 身長・体重188cm 102kg

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• 入団2010年   1年間 NPB退団10年

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• 経歴アルゴス高−ベセル大−ドジャース(06-09)-広島(10)

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• 獲得タイトル

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• その他記録

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• 年俸75万$(約6600万円)

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• 備考

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最速148キロのストレートと、カーブ、チェンジアップ、カットボールを操る先発タイプ。メジャー通算8勝10敗の実績のある大型左腕で球団首脳は「試合をコントロールできる先発タイプ」と評価。先発投壊が続く鯉投の救世主として期待されている。年俸7000万プラス出来高払いで合意に達した。バッティングも得意で、大学時代は投手と野手の二刀流。メジャー入りの前には「野手でも投手でもOK」というオファーがあったほどの実力。MLBでは47打数10安打、打率.213。

球団は2009年オフから先発投手の獲得に全力を挙げてきた。ルイスが2008年限りで退団。開幕投手候補だった大竹寛の右肩痛による離脱もあって、調査を進めてきた。他球団もリストアップしていたが、広島が最終的にドジャースに移籍金を支払い、交渉権を獲得。一時期ロッテも獲得を目指していたが、移籍金・年俸などを含め1億以上かかるため、断念した経緯がある。

2010年
来日初登板初先発となった4月23日の巨人戦で、五回まで3安打2失点の好投をしていたが、六回に4安打を許し3失点。初登板は5回2/3、5失点で敗戦投手になったが、首脳陣はローテ入りに合格点を与えた。5度目の先発となった、5月19日のオリックス戦で6回5安打2失点の好投を披露し、来日初勝利を挙げた。制球がアバウトで、よく本塁打を打たれる投手。6月29日の巨人戦で、ラミレスに3本、脇谷、阿部と1試合5本の本塁打を浴び、8月12日の阪神戦では、二回に城島、六回は城島、桜井、狩野の三者連続で打たれた。シーズン23被本塁打はリーグ2位だった。21試合に先発し、6勝10敗、防御率5.07と期待に応えられなかった。11月22日、戦力外通告を受け退団する。